夏の風物詩といえば花火。
打ち上げ花火も良いですが手持ち花火っもいいですよね。
打ち上げ花火とは違って、
手軽に自分たちで楽しめるもんな!
そうですよね。
手軽に楽しめるのがすごくいいですよね。
しかし、その手軽さのあまり、手持ち花火が禁止されている公園で遊んでしまい、苦情を入れられて警察に怒られてしまった…
という苦い経験を私は持っています。
後で職員室に来なさい!
そこまでは言われませんでしたが(笑)
これから手持ち花火をしようとしているみなさんには、私と同じようなことにならないように気を付けてもらいたいと思っています!
でも、
「どうやって手持ち花火ができる公園を探せばいいの?」
「そもそもなんで禁止されているの?」
「警察に怒られたくない!」
なんて、疑問や不安を抱いている人もいると思います。
大丈夫です!
安心してください!
この記事を見ていただければ、そんな疑問や不安は一発で解消されますので(笑)
それでは、手持ち花火をやってもいい場所やその特徴、また禁止される理由など、事細かく紹介していきたいと思います!
・手持ち花火のバケツ代用はコレだ!身軽に夏の風物詩を楽しむ方法
・手持ち花火の楽しみ方がわからない? 大人の為の楽しむ方法を紹介!
・花火大会の暇つぶしにお勧めな物とは?場所取りを楽しく過ごすコツ!
手持ち花火をすることが出来る公園はどこ?
近所の公園でダメ!と言われたら、どんな公園ならいいのかわからなくなりますよね?
しかし、結論からお伝えしますと、手持ち花火をできる公園はあります!
よかった~
手持ち花火が
できる場所なんかない!
ってあきらめるところだったよ。
手持ち花火のできる
公園には特徴があるから、
しっかりと覚えておこう!
そこで、手持ち花火ができる公園の特徴をいくつか紹介ますので、ぜひ押さえてくださいね!
手持ち花火をすることが出来る公園の特徴①周りに建物や人の行き来があまりない
友達と手持ち花火をするとテンションが上がりますよね!?
テンションが上がるとついつい騒いでしまいます。
若気の至りですよね!
私もよくはしゃいで花火を振り回していたものです(笑)
しかし、想像してみてください。
もしあなたが仕事や学校から疲れて帰ってきて、休んでいるとき、外から大きな笑い声や叫び声が聞こえてきたら…
すげーむかつく!
苦情を言いたくなる気持ちもわかっていただけると思います。
手持ち花火をすること自体は、禁止されるほど危険な遊びではないのですが、楽しいがあまりはしゃいでしまい、それがうるさいと苦情が寄せられるため、手持ち花火が禁止されてしまうのです。
夜は
ゆっくり過ごしている人が
多いもんね。
また、ごみの処理をすることなく帰ってしまうのも、マナー違反となり、苦情が寄せられてしまう原因になってしまいます。
そのため、周りに人が住んでいたり、頻繁に往来がなければ、マナーを守ることを前提に手持ち花火をしても問題のない公園であるケースが多いです。
そうなんだ~~、
はしゃぎすぎが原因だったのか!
実際に、私が警察に怒られた公園も、隣にマンションや一軒家がありました(笑)
あなたは気を付けるように!
手持ち花火をすることが出来る公園の特徴②公園の規模が大きい
なんで、
公園の大きさが関係あるんだ?
公園が大きければ、
中心部分に行けば行くほど
人がいる建物が少なくなるからだよ!
これは一概にどの大きな公園にも言えるわけではないので、注意してほしいのですが、人のいる建物が公園の中にあるのは稀だと思うので、大きい公園は大丈夫なケースが多いです。
ほかに
遊びに来ている人が
いる可能性も高いので、
譲り合って楽しく花火をやろう!
トラブルになったら、
せっかく楽しい花火が
台無しだもんな!
花火をやってもいい場所や公園は誰が管理しているのか?
突然ですが、ここで簡単な問題です!
街のあちこちにある公園は誰が管理してるでしょうか?
わかったぞ!
お金持ちの人だな!
ブッブー!
違います。
正解は国や自治体なんだ。
手持ち花火ができるような広い場所は、国や自治体が管理していることが多いです。
公園なんかは、国が管理していることがほとんどなので、私有地でないことは最低限覚えておきましょう!
しっかり
勉強しておきます…
花火をやってもいい場所でも公園や市町村にそれぞれルールがあるので要注意
これは意外と意識していない人がいると思うので要注意です。
大きな公園であればあるほど、ルールがしっかりとしており、監視の目が行き届いていることが多いです。
なら、
河川敷とかは大丈夫なの?
実は、河川敷にも使用のルールがあります。
しかし、手持ち花火は良くても、ロケット花火のような大型で危険なので禁止されているケースがあるので、注意が必要です!
そんなところまで
ルールが決められていたんだな!
花火で怒られるのを防ぐには行政が決めるルールはしっかり守って行うこと!
意外にも公園にはびっくりするぐらいたくさんのルールがあります。
えー、
そんなたくさんの
ルール守りきれねーよ
大丈夫です!
たくさんあるとはいっても、その多くは常識的なもので成り立っているので、他人に迷惑をかけないのと、最低限のマナーはしっかりと守っていれば、ルール違反になることはありません!
ルールをしっかりと
把握しておくことは大切だね!
手持ち花火で怒られないやってもいい場所はどこなのか公園や自治体に確認しよう!
ルールがあることが分かっても、どこにそのルールが書いてあるかわからないと意味ないですよね?
そこで、公園のルールの調べ方を紹介しようと思います!
手持ち花火で怒られないやってもいい場所の調べ方①ネットでサクッと調べる
えっ、
公園のサイトなんて
あるのか?
普段意識して近場の公園のサイトを探すことはあまりないと思います。
意外にも公園の情報が載ったしっかりとしたサイトが存在しているのです。
大きな公園は
普通に載っているけど、
小さな公園は見つからないかも。
それでもまずはサイトがあるなしに関わらず、一度調べてみることをオススメします!
もし、何かトラブルがあってからでは遅いですから…
また場合によっては、自治体単位で手持ち花火についてのルールを定めているところもあるため、そちらも確認してみてください!
備えあれば
患いなしです!
手持ち花火で怒られないやってもいい場所の調べ方②現地の看板などを確認する
小さな公園でサイトなんかない場合は、やっぱり実際にその場所に行って注意書きを探してみることをオススメします。
確かに、
意外と看板とかに
書いてあるもんな!
そうなんです。
意外と書いてあるものなんですよ。
ですから、まずは看板の有無を確認して、もしあった場合はその指示をしっかりと守り、ほかの場所でやることを検討しましょう。
もしなかったとしても、
大きな声で騒がないなど
周りに最大限配慮して、
楽しく手持ち花火を行いましょう。
終わりに
最近はできる場所も限られてきた手持ち花火ですが、できる場所もしっかりとあります。
・人に迷惑のかかりにくそうな場所を選ぶ
・最低限のマナーは必ず守る
これらのポイントを押さえれば、心配なく手持ち花火を楽しむことのできる場所が見つかるでしょう。
最高の
思い出作りをしようぜ!
あまり
ハメを外しすぎないように
気を付けよう!
みなさんも、手持ち花火を使って最高の思い出作りをしてくださいね!
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