手持ち花火をする時にバケツを忘れてしまった際、代用品はペットでも大丈夫です!
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ペットボトルならどこでも手に入れることが出来ますよね?
しかし、作り方はとっても簡単なんですが慣れていない方が作ると少し危ないので注意が必要です。
そこでこの記事では
・ペットボトルの切り方のコツ
・手持ち花火の消火時での注意点
など、毎年家族でキャンプへ行って手持ち花火を楽しんでいる私が解説します。
火消し用バケツを忘れて困った経験がある方や出来れば荷物になるからバケツは持ち歩きたくないという方の役に立つと思います。
是非、参考にして頂き夏の夕べを満喫してください!
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バケツ付き花火
・手持ち花火をやってもいい場所はどこ?公園は禁止されている!?
・手持ち花火の楽しみ方がわからない? 大人の為の楽しむ方法を紹介!
・花火大会の暇つぶしにお勧めな物とは?場所取りを楽しく過ごすコツ!
手持ち花火の処理をペットボトルで行うには即席でバケツの代用品をDIYする
準備するものは、
・カッター
・ハサミ(なくても大丈夫ですが、あった方が作りやすいですよ)
作り方はいたってシンプル!?
ペットボトルを適当な高さで切るだけです。
子供の為に切り口でケガをしないようビニールテープを巻いておくと安心ですよ。
「ペットボトルって簡単に切れちゃうの?」と疑問に思うかもしれませんがカッターとハサミを使うと簡単なんです!
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手持ち花火の処理をペットボトルで行う際の切り方のコツ
実はカッターとはさみの使い方にコツがあります。
実際にやって頂くと分かると思いますがペットボトルをカッターで全て切ろうとすると、結構力もいるし、押すとへこんでしまい不安定です。
慣れていない人にとっては大変で少し危険なんですね。
ハサミが入る位の長さの切れ目を入れるだけにとどめて、後はハサミで切ったほうが早いし楽ですし、オススメです。
片手でペットボトルを抑えて、もう片手のカッターの刃は短めに出した方が、切る時に安定感があります。
「カッターが無かったらどうするの?」という場合は缶切りナイフなどでも代用できますよ。
カッターの代用品は切れ目が入れられる道具であればなんでもOKです!
きっとキャンプ道具に入ってますよね。
刃が薄めなハサミより、キッチンバサミのような厚めのハサミの方が切りやすいです。
キャンプ料理用に準備してませんか?
あると大変助かりますよ!?
手持ち花火を安全に楽しむ為の準備とは?
安全に手持ち花火をするには、いろいろと準備がいります。
準備の中で大切なことは、手持ち花火の捨て方ですね。
一般的な方法として、
・そこに花火を入れる
・そのまま丸一日以上放置
「一般的な方法」と書いたのには理由があり、自治体によってごみ処理の方法が異なるからです。
でもご安心ください!?
ペットボトルバケツなら普段のバケツを使わずに手持ち花火を消せるのです。
ペットボトルは最大2ℓのものもありますからね。
家族で楽しく子供さんが満足するまでできます。
楽しく花火が終わった後で、帰宅時には安心して捨てて帰れますよ!
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ペットボトルバケツを作ることが出来ると家族でキャンプを満喫できる
「花火消火用のバケツ持っていかなくていいなんて助かるわぁー」
「身軽に行きたいよね。だって積み下ろし大変だから!?」
そう感じるかもしれません。
子連れキャンプの持ち物ってたくさんありますよね?
子供の着替えとかも余分に持って行かないといけないしですし!?
夏は水着グッズも持っていかないとね!?
車のトランクと相談しながら忘れ物なく準備して、家族で快適にキャンプを過ごしたいですよね。
かさばる手持ち花火の消火用バケツを持たなくていい分、子供と楽しめる遊びグッズを持って行って日常生活とは違う衣、食、住を体験して楽しい思い出をたくさん作りしましょう。
火が消えてても消火は必要?その理由とは!?
火薬が残っていた場合など万一の場合火薬に点火することがある
ご存知の通り、花火は火薬を使っています。
わずかな火薬でも予期しない何かのはずみで点火する危険性があるので、消えたと思っても水に入れましょうね。
では、水はどの位入れておけばいいのでしょうか?
その答えは花火の火薬がついている部分が浸るくらいです!
水は花火の添加剤を溶かす
水につけておくと万一の場合火薬に点火しにくくなります。
これで安心。
途中で火の消えた花火は必ず水につけましょう!
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まとめ
今回は手持ち花火のバケツの代用品についてお伝えしてしてきました。
お伝えしたポイントは
・ペットボトルが消火に使える
でしたね。
とっても簡単ですから、まずはペットボトルを適当な高さで切って即席バケツを作ってみることからやってみて下さいね。
きっと今までよりも身軽にキャンプ出来るようになりますよ。
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