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バレーボールでの腕のあざが痛い!?内出血のぶつぶつの直し方をご紹介

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バレーボールをした後や次の日に、腕にあざやぶつぶつしたものが出来ると、痛いし、見た目も痛々しく、出来れば抑えたいですよね。

バレーボールでの腕のあざやぶつぶつは、ボールの衝撃で、腕の皮下組織が内出血しているため起こります。

その為、サポーターを付けたりトレーナーを着て衝撃を抑えたり、レシーブのやり方を工夫することで、内出血をしにくくすると、あざになりにくいですよ!

あとレシーブを受ける時に正しい位置で受けることが出来ないと腕に痛みを感じやすくなってしまいます。

そこでおすすめなのが石川祐希選手が共同開発したバレーボール用リストサポーターを使用することです。

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このサポーターには正しい位置でレシーブを受けることが出来るように目印が入っています。

このサポーターを使うことで、身体全体でボールを受け止めるようになり適切な方向にボールを返すことが癖付けが出来るのでレシーブも上達していくはずですよ!

また、バレーボール後の対応で、あざになりにくくすることも出来ます。

この記事では、

・バレーボールで腕にぶつぶつやあざが出来る理由
・バレーボールで腕にぶつぶつやあざが出来てしまった場合は?
・バレーボールで腕のぶつぶつやあざを抑える対策

を、小、中、高とバレーボールを続け、ママさんバレーにも所属している私がお伝えしていきますね。

体育やレクレーションでバレーボールをする人や、経験者だけどブランクがある人は、今後出来にくく、出来ても慌てず対応できるので、参考にしてみてください。

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バレーボールで腕にぶつぶつやあざが出来る理由


バレーボールの基本であるレシーブ(アンダーハンドレシーブ)は、腕の手首付近で行います。

腕の手首付近や前腕は、脂肪や筋肉が少ないので、皮膚や皮膚の下の毛細血管などの皮下組織に衝撃が伝わりやすくなっています。

その為、ボールが当たる強い衝撃で、毛細血管などが切れ、内出血が起こってしまうのです。

内出血は、放置しておくと、どんどん色が変わってしまい、あざになってしまいます。

これは、衝撃を受けたことで、その部分のヘモグロビンが破壊されてしまい、赤色から青や紫に変化する為、おこります。

ちなみにバレーボールを続けていくと、腕にあざが出来にくくなります。

それは、血管の壁が衝撃に負けないように強くなるからです。

日常で、手首付近や前腕に強い衝撃を受けることはないので、血管の壁もそれほど強くありません。

ですが、バレーボールを続けていくと、血管の壁も強くしないとまた切れてしまうと感じ、強化するのです。

人間の身体ってすごいですよね。

ただ、やはり使わないと元に戻ってしまうので、ブランクが空くとまた血管の壁は通常に戻り、あざが出来てしまいます。

あとレシーブを受ける時に正しい位置で受けることが出来ないと腕の痛みを感じやすくなってしまいます。

そこでおすすめなのが石川祐希選手が共同開発したバレーボール用リストサポーターを使用することです。

このサポーターには正しい位置でレシーブを受けることが出来るように目印が入っています。

このサポーターを使うことで、身体全体でボールを受け止めるようになり適切な方向にボールを返すことが癖付けが出来るのでレシーブも上達していくはずですよ!

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バレーボールで腕にぶつぶつやあざが出来てしまった場合は?


長袖を着ていても、やはり強い衝撃を受け内出血はしてしまいます。

そんな時には、その後の対処法が大切です。

腕にぶつぶつやあざが出来てしまった場合の対処法①まずはアイシング

24時間以内に出来るだけ早くにアイシングをしましょう。

内出血が起こっている場所は、炎症を起こしており、熱を持っている為、冷やすことで、炎症を抑えられます。

直接氷を当ててしまうと、皮膚に刺激を与えてしまうことになるので、タオルや布に巻いてから、ちょっとずつ冷やすと良いです。

腕にぶつぶつやあざが出来てしまった場合の対処法②次に温める

初期の段階で冷やしているので、腫れが引いてきています。

その後、患部を温めることで血行が促進され、患部を治すための栄養が運ばれやすくなり、治りが早くなるのです。

温めたタオルや温熱パックなどをあてたり、お風呂に入るなどして、患部の血の流れを良くしてあげましょう!

▼冷却用と温熱用の2種類の使い方が可能▼

腕にぶつぶつやあざが出来てしまった場合の対処法③食事で栄養補給をし治りを早める

体の血の流れを活発にすることで、治りが早くなります。

食事から血液に必要な成分を摂りましょう!

血液に必要な成分は、

ヘモグロビンを作るために必要な「鉄分」
鉄分を効率よく吸収するために必要な「ビタミンC」

なので、鉄分が多いほうれん草やカツオ、レバーなど

ビタミンCが多いピーマンやレモン、イチゴなどを多く摂取することで、あざが治りやすくなります。

あと食事だけでは補えそうにない場合は以下のようなサプリなどを活用するのもいいですよ!

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バレーボールで腕のあざやぶつぶつを抑える対策とは?


バレーボールを始める際に、あざになったらどうしようなど、不安だと思いっきり楽しめないですよね。

どうしても腕に衝撃はくるので、全く出来ないというのは、経験上難しいですが、対策を行えば抑えられます。

バレーボールで腕のあざやぶつぶつを抑える対策①衝撃を吸収するようなレシーブをする

レシーブをする際に、両手で取れているでしょうか?

両手で構えていても、片手に当たるとボールの衝撃は、片手に2倍かかってしまいます。

初心者だと難しいかと思いますが、意識的に行うと少しは手にかかる負担が変わってきますよ!

また、経験を積んでいくと、膝のクッションを上手く使ってレシーブをすると、衝撃を抑えることができます。

腕でボールを迎えに行くと、強い衝撃をダイレクトに腕が受けるので、毎回あざが出来るという人は、レシーブの姿勢を見直してみるのもいいかもしれません。

といいつつ、私も上手に膝を使いきれませんが(笑)

そこでおすすめなのが石川祐希選手が共同開発したバレーボール用リストサポーターを使用することです。

このサポーターには正しい位置でレシーブを受けることが出来るように目印が入っています。

このサポーターを使うことで、身体全体でボールを受け止めるようになり適切な方向にボールを返すことが癖付けが出来るのでレシーブも上達していくはずですよ!

バレーボールで腕のあざやぶつぶつを抑える対策②長袖のシャツやトレーナーを着る

腕にダイレクトに衝撃がいくよりは、長袖など、生地を挟むので、衝撃は抑えられ、痛みも少なく感じます。

特に厚めのトレーナーだと、だいぶ衝撃は抑えられます。

私は、夏でも、一年中バレーボールをする際は、長袖を使っています。

それは、レシーバー(レシーブ専門)なので、練習や試合で、より多くレシーブします。

1回1回のレシーブ時の衝撃を抑えてくれるので、半袖より長袖の方が痛みを感じにくいです。

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まとめ


今回は、バレーボールで出来る、あざやぶつぶつについてお伝えしました。

あざやぶつぶつは、ボールの衝撃でおこる内出血が原因でしたね。

なので、長袖やトレーナーで衝撃を減らしたり、出来るだけ両手でしっかりレシーブすることを心掛けましょう。

あとおすすめなのが石川祐希選手が共同開発したバレーボール用リストサポーターを使用することです。

このサポーターには正しい位置でレシーブを受けることが出来るように目印が入っています。

このサポーターを使うことで、身体全体でボールを受け止めるようになり適切な方向にボールを返すことが癖付けが出来るのでレシーブも上達していくはずですよ!

もし、あざやぶつぶつが出来てしまった場合は、

1.まずはアイシング
2.腫れが引いたら、温める
3.食事で栄養補給し、治りを早める

内出血してもしっかり対処すれば、あとになりにくいです。

慣れれば血管の壁も強くなり、あざは出来にくくなります。

対処法を知って、バレーボールを楽しみましょう!

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