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年越しそばと相性ピッタリの他のおかずとは?大晦日の夕食に合う副菜たちをご紹介!!

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大晦日の夕食には、年越しそばを食べる家庭が多いことでしょう。

しかし、そばだけでは少し寂しいもの。

特に大晦日は夜更かしをすることも多く、深夜にお腹が減ってしまうこともありますよね。

そんな年越しそばを予定している皆さんのために、そばとの相性を考えた副菜やもう一品を提案します。

忙しい大晦日も、これらのアイデアで美味しく乗り切りましょう。

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年越しそばを夕食にするならどんなメニュー?

 
私がよく訪れる蕎麦屋では、セットメニューにはだいたいそばとご飯物が組み合わされています。

食欲のある子供や男性がいる家庭では、そばに加えてご飯物を用意すると良いでしょう。

◆そばとよく合うご飯物
・いなり寿司
・握り寿司
・巻き寿司
・親子丼
・天丼
・カツ丼
・卵とじ丼
・鉄火丼
・海鮮丼
・炊き込みご飯

寿司を加えることで、一層豪華な年越しの食卓になりますし、がっつり食べたい時には丼物が最適です。

寿司だけでなく、お気に入りの刺身を買ってきて自家製の海鮮丼を作るのも豪華でおすすめです。

手巻き寿司もいいですね。

色とりどりの具で食卓が華やぎ、家族で今年の出来事を振り返りながら手巻き寿司を楽しむのは、とても楽しい時間になるでしょう。

年越しそばにぴったりの副菜はこれ!

そばといえば、やはり天ぷらが定番ですね。

サクサクとそのまま食べても美味しいですし、そばつゆに浸してふんわりとした衣を味わうのも、また格別です。

もちろん、天ぷらといえば次のような定番がありますね。

・サクサクのエビ天ぷら
・野菜のアソートメント天ぷら
・香り高いマイタケ
・新鮮な白身魚
・シャキシャキ感が魅力のレンコン
・自然の甘さが詰まったサツマイモ
・独特の風味のオクラ
・ピリリとした辛さのシシトウ
・味わい深いナス
・甘くて柔らかなカボチャ

これらはほんの一部です。

個人的には、エビ天は必須アイテムです!

かき揚げはそのままだとかなりのボリュームがあるので、四等分にして家族みんなで少しずつ楽しむこともありますよ。

ところで、我が家では大晦日は天ぷらを自宅で揚げることはせず、購入しています。

年末になると、スーパーにも様々な天ぷらが並びますので、買ってしまえば手間がかからず便利です。

年末くらいは、家事をする方も少しは休みたいですよね。

次に、年越しそばと一緒に楽しむ他のおかずをいくつか紹介します。

◆年越しそばに合わせたいおかず・新鮮な刺身
・ふんわりとした茶碗蒸し
・味わい深いひじきの煮物
・具だくさんの煮しめ
・伝統的な筑前煮
・大根とイカの煮物
・コクのある肉豆腐
・とろける角煮
・家庭の味の肉じゃが
・手羽元と大根の煮物

特におすすめしたいのは、刺身や茶碗蒸し、そして煮物です。

肉を使った煮物はボリュームがあり、さっぱりしたそばともよく合います。

例えば、豚の角煮はお正月料理としても定番で、おせちの一品としてもぴったりです。

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年越しそばの他にもう一品プラスするなら何がいい?

 
年越しそばに加えるもう一品として、何が良いでしょうか?

揚げ物や煮物を用意した上で、さらにもう一品、手軽に作れるレシピをいくつかご紹介します。

準備が簡単なものばかりなので、もし料理のバリエーションが足りないと感じたら、これらのレシピを参考にしてみてください。

◆さっと準備できる追加の一品
・ごま味のほうれん草
・シンプルなほうれん草のお浸し
・ツナ入り小松菜サラダ
・しめじを加えた小松菜のお浸し
・油揚げと組み合わせた小松菜のお浸し
・素朴な白菜のお浸し
・きゅうりとワカメのツナ和え
・さっぱりきゅうりの漬物
・爽やかな白菜の漬け
・大根のピクルス
・なめらかな豆腐の湯豆腐
・ふわふわの卵焼き
・白菜と厚揚げの卵とじ
・シンプルな湯豆腐
・香ばしいごぼうのきんぴら
・シャキシャキのレンコンきんぴら
・新鮮な水菜サラダ
・シャキシャキ感が楽しい大根サラダ
・シンプルな白菜サラダ

和え物やお浸しは手軽に作れて、日本のそばとの相性も抜群です。

漬物は、もう一品何か欲しいときにぴったりで、いつでも重宝します。

卵を使った料理や卵とじは、そばとの組み合わせで一層美味しくなります。

もっと野菜を摂りたい時は、冬の野菜を使ったサラダがお勧めです。

水菜や大根のサラダは、そばとは違う食感が楽しめて、食事が進む一品です。

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年越しそばと相性ピッタリの他のおかずとはのまとめ

 
いろいろな料理をご紹介しましたが、家庭によっては定番の煮物や和え物があるかと思います。

そばは基本的に和食との相性が良いので、家族の好きな定番メニューを作るのもおすすめです。

年末年始は忙しいものですから、惣菜を上手に活用したり、外食を利用したりして、手間を省くのも一つの方法です。

皆さんが穏やかな年越しを過ごせるように、主婦同士でアイデアを共有しましょう。

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