PR

ゴム手袋の洗う頻度とは?洗濯機での洗い方や買い替え頻度と交換の時期や長持ちさせる秘訣も解説

記事内にプロモーションが含まれています。
スポンサーリンク

ゴム手袋を洗う頻度は使ったあと毎回やることをおすすめします。

その理由はゴム手袋を使った後、そのままにしてしまうとゴム手袋の内側が雑菌だらけになってしまうからです。

また、ゴム手袋の洗い方は洗濯機を使って洗う方法と手洗いをするやり方の2つがありますが、どちらの洗い方でも使用するものはたったの3つだけ済みますしやり方はとっても簡単です!

この記事では

・ゴム手袋を洗う頻度はなぜ毎回なのか?
・ゴム手袋の洗濯機と手洗いでの洗い方と干し方とは?
・ゴム手袋の内側が雑菌だらけになってしまう理由

などについて、毎日のように食器洗いをする時にゴム手袋を使用している私が徹底解説していきます!

素手だとすぐに荒れてしまう方ゴム手袋のにおいが臭くて困っているという方の役に立つと思いますので、是非参考にしてくださいね。

ちなみにMarigoldのゴム手袋は通常のゴム手袋の4倍の強度があり長持ちするのでおすすめです。

スポンサーリンク

ゴム手袋を洗う頻度はなぜ毎回なのか?

 
「毎日!?そんなめんどくさいことやってられないです!」

と思った方がいるかもしれませんが、清潔に保つにはそれが理想なのです。

ゴム手袋を長持ちさせる秘訣は手間がかかる

私も最初は、そんなめんどくさいことするなら新しいの買えばいいと思っていました。

綺麗に長く使うのは手間がかかると思うかもしれませんが「使ったら洗う」というルーティーンで慣れてしまえば、案外面倒に思わなくなりますよ!

「いちいち手洗いする暇はないわ!」

という方も、洗濯機を使って洗う方法もありますので、このあとの洗い方を確認してみてくださいね!

ゴム手袋の買い替え頻度と交換の時期

ゴム手袋の買い替えの頻度はゴム手袋の質にもよりますが、大体1ヶ月半~2ヶ月ぐらいの割合が一般的です。

長く使えてる方だと3ヶ月も使用できている方もいらっしゃるみたいですね。

また、ゴム手袋の交換の時期ですが破れたり、劣化し始めたら交換をするようにしてくださいね。

ちなみにMarigoldのゴム手袋は通常のゴム手袋の4倍の強度があり長持ちするのでおすすめです。

スポンサーリンク

ゴム手袋の洗濯機と手洗いでの洗い方と干し方とは?

 
ここでは、ゴム手袋の洗濯機と手洗いでの洗い方と干し方を順番に解説していきます。

どちらの洗い方でもまずはゴム手袋の外側を綺麗に手洗いすることが必要です。

ゴム手袋の洗い方~外側~

用意するものは、手洗い用の石鹸か、台所用洗剤どちらかだけで大丈夫です!

ゴム手袋の外側の洗い方①手洗いするかのように石鹸もしくは洗剤で洗う

これは文字通りそのまま、石鹸を手に取り、手洗いのように洗うだけです。

洗い物が終わった後に、そのまま洗うのが1番楽だと私は感じています。

ゴム手袋の外側の洗い方②確実に石鹸を洗い流す

洗ったことに満足し、しっかりと石鹸を流さない方は多いです。

しかし、この時に石鹸を流し切らないと、ゴムの劣化につながりそれは次第にひび割れ穴が開く原因になってしまいます。

洗い流すことは簡単ですが、とっても大切なことですよ!

ゴム手袋の洗濯機での洗い方と干し方

洗濯機でゴム手袋を洗う場合は、先ほどお伝えした通り、事前に外側を手洗いできれいに洗いその後裏返して洗濯ネットにいれ、通常の洗濯を行うだけです!

両面洗い終わって満足!

と終わりたいところですが、実はこの後の作業が最も大切になります。

それは、『しっかりと乾燥させる』ことです!!

水分が残っているとカビが発生しやすくなります。

手袋に限らず生乾きの衣類とかもなんか嫌な臭いってしますよね?

ゴム手袋通気性がないため、余計に悪臭が発生しやすいのです。

乾かすのに必要なものは、アルコールのみです。

「え、アルコール?」

「また殺菌するの?」

と思った方もいるかと思います。

先ほど洗った段階で殺菌済みですので、アルコールを使う理由は他のです。

実はアルコールというのは、揮発性があり、蒸発しやすい性質を持っています。

つまり、アルコールを吹きかけることによって混ざった水分も一緒に蒸発するため速く乾かすことができるのです!

一番始めに気付いた方はすごいですよね、とても感謝しています(笑)

干す際は、直射日光避け風通しの良い日陰を選んでくださいね!

ゴム手袋の手洗いでの洗い方〜内側編〜

それでは続いて内側の洗い方を解説しますね!

用意するものは、外側同様に手洗い用石鹸か、台所用洗剤です。

ゴム手袋の手洗いでの洗い方①手袋の裏表をひっくり返す

当然ですが、内側を洗うので裏表をひっくり返す必要があります。

薄いタイプのゴム手袋を使用している方は簡単にできますが、中には分厚いタイプを使用している方もいますよね。

そういう方は、まず中途半端でいいので無理やりひっくり返します。

その後、手袋の中に水をいれます。

イメージ的には、水風船を膨らませるような感じです。

想像できましたか?

パンパンにすることで、裏返りきっていなかった指先部分などもしっかりと裏返すことができます。

ゴム手袋の手洗いでの洗い方②確実に石鹸を洗い流す

これは外側を洗う場合と同様です。

手洗いの要領で洗い、しっかりと洗い流す!

ゴム手袋の劣化につながるので忘れないようにしてくださいね。

ゴム手袋の手洗いでの干し方

ゴム手袋の手洗いでの干し方は洗濯機で洗った時と同様に直射日光避け風通しの良い日陰を選んで干してくださいね。

スポンサーリンク

ゴム手袋の内側が雑菌だらけになってしまう理由とは?

 
ゴム手袋臭くなってくる理由はいくつかありますが、一番の理由は内側には雑菌が繁殖しやすいからなんです。

「毎回使う前に手を洗っているからそんなはずない!」と思う方もいると思いますが、意外と汚いんです。

というのも、使い始めた直後の手はおそらく綺麗です。

しかし、ゴムの特性上、通気性は全く無いですし手を動かしてるうちにもかいてきますよね。

もともとの皮脂もありますし、それらの汚れは雑菌の温床となります。

洗い物に触れる外側が汚いイメージが強いせいか、内側の汚れってあまり気にならないですよね。

それが落とし穴なのです。

外側を洗うのはもちろんのこと、内側もしっかりと洗いましょう!!

スポンサーリンク

まとめ

 
ゴム手袋洗う頻度は、毎日が理想!

また、ゴム手袋の洗い方は2つの方法がありましたね。

手洗いする場合洗濯機を使用する場合のどちらでも必要なものは、石鹸もしくは洗剤とアルコールのみです。

上記の作業をやるだけで、ゴム手袋の買い替え頻度が下がることはもちろん、臭いで嫌な気分になることもなくなりますよ!

error: Content is protected !!