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ポリコーンは太るのか?糖質やカロリーとダイエット方法も調査‼

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ポリコーンをダイエット中に食べると太る!と聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?

でも、美味しいから食べたいですよね。

もちろん、たくさん食べ続ければ太ります。

ですが、悪いことばかりではないので絶対食べちゃダメなわけではないんですよ。

この記事では

・ポリコーンに糖質やカロリー
・ポリコーンのダイエット法
・ポリコーンとポップコーンの違い

をわかりやすく解説しています。

ダイエット中だけど大好きなポリコーンがやめられない方の役にたちますので、ぜひ参考にしてください。

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ポリコーンは太るの?糖質とカロリーとは?

 
ポリコーンが太ると言われる最大の理由は、糖質とカロリーです。

ですが、栄養面をよく見ていくと、意外な発見がありました!

ポリコーンの糖質

ポリコーンの糖質は、どこを調べても出てこなかったのですが、原料であるジャイアントコーンが100gで糖質76.6gぐらいらしいです。

ですので、ポリコーンもそのぐらいの糖質があると思ってよさそうですね。

かなり高めでごはん大盛り食べてるのと同じです。


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ポリコーンのカロリー

ポリコーンのカロリーもなかなか高いですよ。

なんと、100gで400Kcalぐらいあります!

ラーメン1杯が470kcal程度です。

ポリコーンを100g食べるだけで、食事1食分に相当するなんて驚きですね。

ポリコーン100gでお腹いっぱいにはならないので、それなら食事を取るべきだと思いませんか?

ポリコーンの栄養とは?

ポリコーンの原料であるジャイアントコーンには食物繊維が豊富に含まれています。

しかもほとんどが不溶性食物繊維なので、水分を含むと膨張します。

さらに、体内にたまった老廃物を排出してくれる効果もあります。

食物繊維を食事に取り入れていると、食物繊維は便秘解消の効果があると言われているので、その点はダイエット向きかもしれませんね。

また、ポリコーンにはマグネシウムも含まれており、マグネシウムはむくみ予防の効果があると言われています。

ジャイアントコーンには鉄分も含まれているので、ポリコーンはおやつを食べるより栄養がしっかり摂れるイメージです。

よくポリコーンのコーティングに使われるオリゴ糖も、腸内環境を整えたり、血糖値が上昇しにくいと言われていますので、ダイエット中にはうれしい栄養ですね。

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ポリコーンでのダイエット方法とは?

 
ポリコーンはカロリーも糖質も高いから、やはり食べない方がいいのでは?と思いましたよね?

ですが、食べ方をよく考えてみたら、絶対ダメというわけではありませんよ。

ポリコーンは朝食で食べても大丈夫?

ポリコーンは食べても大丈夫か大丈夫じゃないかといったら、大丈夫だとは思います。

夜食べるよりは朝のほうがいいのではないでしょうか?

ですが、ポリコーンは食事というよりおやつなので、出来れば間食などで食べるのがいいと私は考えます。

食事の献立には取り入れづらいですもんね。

先ほどお話しした通り、100gでも糖質やカロリーがかなり高いので注意してくださいね!

ポリコーンの消化は良い?

ポリコーンには食物繊維が豊富に含まれているので、消化は良くないと思われます。

なぜなら、食物繊維は人間の消化酵素では消化できないからです。

しかし、腹持ちはいいと言えますよ。

ポリコーンのダイエットでの美味しい食べ方は?

食べ始めたら、どんどん食べてしまうのがポリコーンの恐ろしいところですよね。

どうしても食べたいのであれば、時間を決めて少量食べるというのがダイエット中にはいいかと。

そして味わって食べる。

罪悪感を抱いてはいけません。

美味しいものを食べられて幸せ!と思いながら食べましょう。

ストレスはダイエットの敵ですからね。

ポリコーンを食べ過ぎて止まらい場合の対策は?

ポリコーンが止まらなくなる気持ち、よーくわかります。

そんな時は必ず、お皿に食べる分だけポリコーンを出すことを徹底してみてください!

また、残りのポリコーンは見えないところにしまいましょう。

できるだけ、ポリコーンを出すのが面倒になる高いところなどがいいかもしれませんね。

お皿に出した分を食べ終わったら、お茶やお水など水分を摂ることもおススメです。

先ほどもお話ししたように、ポリコーンは不溶性食物繊維が含まれていますから、水分を摂るとお腹の中で膨れますので満腹になりますね。

さらに、口の中もリセットされますからポリコーンを続けて食べづらくなります。

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ポリコーンとポップコーンの違いはなに?

 
ポリコーンとポップコーン、どちらもトウモロコシからできているのですが、実は名前が違うのには理由があるんですよ!

ポリコーンとポップコーンの違いとは?

ポリコーンとポップコーンの違いは2つあります。

まず1つ目は、原材料。

ポップコーンは、トウモロコシ、ポリコーンはトウモロコシの仲間ですが、ジャイアントコーンと呼ばれるものです。

そして2つ目は作り方。

ジャイアントコーンは、トウモロコシのように加熱しても爆発しないんですね。

加熱に加え、減圧させて作っています。

にんじんみたいな袋に入ったポン菓子を知っていますか?

ポン菓子の材料はお米なのですが、作り方は一緒なんです。

ポリコーンはジャイアントコーンとも違うの?

ポリコーンは、先ほどお伝えしたように、ジャイアントコーンを使って作ったものです。

もともとは同じものですが、手を加えることで名前が変わっています。

ジャイアントコーンという商品も売っていますよね。

アイスとか。

あれは全くの別物です。

他にもジャイアントコーンという名前のスナックみたいなのがあります。

そちらは、加熱、減圧してない物でジャイアントコーンを油で揚げた物を指しています。

おつまみなんかにすると最高ですけど、ダイエット中はおすすめできませんね。

ポリコーンの種類①黒糖

ポリコーンの黒糖は、ポリコーンに黒糖を絡めて作っています。

テーマパークで売っている、ポップコーンみたいな要領です。

名前を聞くだけで、黒糖の香ばしい香りがしてきませんか?

黒糖を使って作る、沖縄のサーターアンダギーを食べたことはありますか?

サーターアンダギーと同じ感じの味です。

ポリコーンの種類②キャラメル

こちらも黒糖と同じ要領で作られており、キャラメルが絡めてあります。

これこそまさに、あのテーマパークの味!

私は、味のついているポップコーンの中でキャラメル味が一番大好きなので、ポリコーンのキャラメル味も好きです。

匂いを嗅ぐと、あの場所に行きたくなります。

普通のポリコーンより、黒糖やキャラメルが絡めてあるものは、さらにカロリーや糖質が高くなるのでどうしても食べたくなったら量を減らした方がいいですよ。

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まとめ

 
美味しくてどうしても食べすぎてしまうポリコーン。

ポリコーンを食べて太るかもと感じたら以下のことを思い出してください。

ポイントは以下の4つです。

・ポリコーンのカロリーや糖質はかなり高め
・ポリコーンは栄養面ではダイエットに向いている
・ポリコーンを食べるときは必ず少量にする
・ポリコーンとポップコーンは原材料が違う

絶対食べてはいけないわけではないので、適量をおいしく食べてみてくださいね。