減塩とダイエットは関係が無い!?痩せたつもりになるその理由とは?

スポンサーリンク

実は「減塩」と「ダイエット」は直接的には関係がありません。

ただ、減塩のやり方しだいでは、むくみを解消したり、痩せやすい体作りの手助けをすることができます。

この記事では

・減塩=ダイエットではない理由
・減塩によるダイエット的メリット
・誰でもできる簡単減塩法

などを、様々な栄養素とダイエットの関係を研究している私が、詳しく解説していきます。

ダイエットのために減塩をしようか迷っている
どうやって減塩をしたら良いか分からない

という方はぜひ参考にしてくださいね!

スポンサーリンク

減塩=ダイエットではない理由

減塩=ダイエットにならない理由はずばり、塩(塩化ナトリウム)が0カロリーだからです。

ダイエットとは“体脂肪を適切に調整する”事です。

体脂肪を減らしたければ「摂取カロリー<消費カロリー」とする必要があります。

0カロリーである塩分の量を変えたところで摂取カロリーと消費カロリーの関係は変化しないため、体脂肪の増減には影響しない、つまりダイエットに直結しないのです。

また、塩分の摂取量を減らすと体重が落ちることがあり、短期間でダイエットが成功したと思い込みやすいのですが、これは体内の水分が排出されて、一時的に体重が落ちているだけで脂肪が減って痩せたわけではありません。

脂肪を燃やしたければ、摂取カロリーを減らし、消費カロリーを増やすほか無いのです。

減塩によるダイエット的メリット

減塩はダイエットに直結しない、という話をさせて頂きました。

しかし、間接的にではありますが、ダイエットに良い影響もあります。

それは以下の2つのメリットです。

・食べる量が減りやすい
・むくみが取れる

順番に解説していきますね。

食べる量が減りカロリーダウンにつながりやすい

塩分を控えながら摂取カロリーを維持するというのは、味の薄いものをたくさん食べなければいけないので想像以上に大変です。

また、塩分に気をつけようとすると、どうしても加工食品を避けたり、調味料を減らしたりすることになりますよね。

その結果、食べる量が減ったり、食材のチョイスが変わることで、摂取カロリーも少なくなりやすいというわけです。

体内の水分量が減りむくみが取れる

人体の6割は水分でできています。

そして、人体における塩分と水分はとても密接な関係で結ばれており、体内の塩分濃度が上がると、それを薄めるために水分を体に溜め込もうとします。

これにより、むくみが起こり、体重が増えるのです。

反対に体内の塩分濃度が下がると、水分は体外へ排出されやすくなります。

これにより、むくみが取れて、体重も減るというわけです。

最初の方でも説明した通り、あくまで水分によって一時的に体重が増減しているだけで、脂肪が増減しているわけではありません。

それでも、元々むくみやすい人であれば、減塩するだけで見た目も少しスッキリするので嬉しいですよね。

ただし、極端な塩抜き・水抜きは身体に大きな負担がかかるため、ボディメイクのコンテストに出る方や、プロの格闘家などではない限り行うべきではありません。

私も過去、プールに行く直前でどうしても痩せたくて、極端な塩抜きをしたことがありますが、当日はフラフラでまったく楽しむことができませんでした…。

減塩は、とにかく塩分を減らせば良いというわけではなく“適切な量”に調整することがもっとも大切です。

では適切な量とはどのくらいなのか

誰でもできる簡単な減塩法と合わせて、詳しく解説していきます。

スポンサーリンク

 

適切な塩分量と減塩の具体的な方法

多くの人が塩分過多と言われている現代、どのくらいの摂取量が適切なのか。

2021年2月時点での厚生労働省の推奨基準は

男性8g 未満・女性7g 未満 /1日

です。

グラムで言われてもなかなかイメージしにくいですが、カレーライスや牛丼の塩分量が約3.3gなので、三食カレーでは塩分過多になってしまいますね。

気をつけないと、推奨基準まで簡単に達してしまいそうです。

ではどのように減塩をしたら良いのか。

塩分コントロールの具体的な方法を3つ紹介します。

①酸味、辛味、うま味を活用する

例えば、料理の味付けにレモン、七味、だし等をうまく使えば、塩分を控えた味付けでもおいしくご飯が食べられますよね。

②カリウムを摂取する

カリウムには、体内の塩分を排出しやすくする働きがあります。

バナナ、いも類などカリウムが豊富に含まれる食材を、積極的に摂取しましょう。

③天然塩を使う

精製塩に比べ高価ですが、天然塩はミネラルが豊富血糖値も上がりにくいので、置き換えるだけでも減塩効果があります。

これらのポイントを押さえることができれば、無理なく健康的に減塩を行うことができますよ!

まとめ

塩は0カロリーなのでダイエットに直接関係はしません。

しかし、正しく減塩を行い、適切な塩分摂取量を意識することで、食べ過ぎ防止や、むくみの解消といった、ダイエットに良い影響を与えることができます。

減塩を行うときのポイントは3つ

・酸味、辛味、うま味を使った味付けを心がける
・カリウムが豊富な食材を積極的に摂取する
・精製塩の代わりに天然塩を使う

あなたもこれらを実践して、むくみ知らずの体を手に入れましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました